日中韓FTA メリット [政治ニュース]
以下の様な記事があります。
日中韓FTA、年内交渉へ 中国、尖閣問題と切り離し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121118-00000008-asahi-ind
朝日新聞デジタル 11月18日(日)5時42分配信
日中韓FTAでも、TPPでもそうですが、
政府がメリットを示すことができ、
更にそれを交渉によって勝ち取ることが出来れば、参加をするのもよいでしょう。
しかし、
何かしらの犠牲・デメリットが出る場合には、十分な説明が絶対に必要だと思います。
更に考える側も、一部の人が損するだけだから、ではなく、
自分のことのように考えることが前提となるでしょう。
また、日中韓FTAに関しては、
既に外交問題や領土問題、歴史問題がある上で、
それらを棚上げにして話をすすめるというのは、
なにか間違っているように思います。
日本は自由な国ですが、
中国は尖閣問題の際も、日本企業のフジタに言いがかりをつけて勾留し、
ある種の人質としたような国であります。
また、韓国についても、日韓での条約等を無視し、
慰安婦の賠償請求をするなど無法な国です。
また両国共に、為替の操作国でもあります。
そういった国々と、日中韓FTAを結ぶということですが、
経済的なメリットよりも先に、
まずは人や国家としてごくごく当然の振る舞いを求めるべきで、
それが済んでから、何かしらの経済連携をするべきでしょう。
詐欺師とわかってる人と、約束するという人はいないはずです。
もう少し、冷静でドライな他国の見方が必要なのではないでしょうか。
日中韓FTA、年内交渉へ 中国、尖閣問題と切り離し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121118-00000008-asahi-ind
朝日新聞デジタル 11月18日(日)5時42分配信
日中韓FTAでも、TPPでもそうですが、
政府がメリットを示すことができ、
更にそれを交渉によって勝ち取ることが出来れば、参加をするのもよいでしょう。
しかし、
何かしらの犠牲・デメリットが出る場合には、十分な説明が絶対に必要だと思います。
更に考える側も、一部の人が損するだけだから、ではなく、
自分のことのように考えることが前提となるでしょう。
また、日中韓FTAに関しては、
既に外交問題や領土問題、歴史問題がある上で、
それらを棚上げにして話をすすめるというのは、
なにか間違っているように思います。
日本は自由な国ですが、
中国は尖閣問題の際も、日本企業のフジタに言いがかりをつけて勾留し、
ある種の人質としたような国であります。
また、韓国についても、日韓での条約等を無視し、
慰安婦の賠償請求をするなど無法な国です。
また両国共に、為替の操作国でもあります。
そういった国々と、日中韓FTAを結ぶということですが、
経済的なメリットよりも先に、
まずは人や国家としてごくごく当然の振る舞いを求めるべきで、
それが済んでから、何かしらの経済連携をするべきでしょう。
詐欺師とわかってる人と、約束するという人はいないはずです。
もう少し、冷静でドライな他国の見方が必要なのではないでしょうか。
勝栄二郎 マンション [政治ニュース]
財務省・事務次官の勝栄二郎さんが、
マンションを買ったという話が真偽は曖昧ですがちょこちょこ出てきています。
勝栄二郎さんといえば、
財務省・事務次官で総理に増税をするように強く働きかけている人物、
と様々なところで言われております。
ちなみに先日、消費税の法案が可決したためなのか、
勝栄二郎さんは事務次官の職を退任されるそうです。
たしかにこのタイミングで、退任されるとなると、
ただ消費税を上げさせたかったのではないか?と勘ぐってしまいます。
もし、消費税が必要という強い信念があるなら、
法律を通しただけでやめるというのは少し腑に落ちませんしね。
それはともかく、
勝栄二郎さんがマンションを買ったという話が出てきており、
それを快く思わない人が多いというのもわからないわけではありません。
一方では消費税をあげようとしてるようで、
その一方では、大きな「マンション」という買い物をする。
もちろん、消費税を上げたといっても、
公務員の給与は上がるどころか下がってきているのですが、
表面だけを捉えるといわゆる時代劇の悪代官のように見えてしまいます。
個人の買い物と、仕事は全くの別物かもしれませんが、
時期や立場、そして国民全体に関わることですから、
もし本当なのだとしたら、勝さんにはもうすこし行動を客観的に見て欲しいと思います。
ちなみに、
勝栄二郎さんは勝海舟の血筋ではないか、
ということもまことしやかに言われていたのですが、
これは雑誌の取材の際にご本人が否定されたそうです(笑)
マンションを買ったという話が真偽は曖昧ですがちょこちょこ出てきています。
勝栄二郎さんといえば、
財務省・事務次官で総理に増税をするように強く働きかけている人物、
と様々なところで言われております。
ちなみに先日、消費税の法案が可決したためなのか、
勝栄二郎さんは事務次官の職を退任されるそうです。
たしかにこのタイミングで、退任されるとなると、
ただ消費税を上げさせたかったのではないか?と勘ぐってしまいます。
もし、消費税が必要という強い信念があるなら、
法律を通しただけでやめるというのは少し腑に落ちませんしね。
それはともかく、
勝栄二郎さんがマンションを買ったという話が出てきており、
それを快く思わない人が多いというのもわからないわけではありません。
一方では消費税をあげようとしてるようで、
その一方では、大きな「マンション」という買い物をする。
もちろん、消費税を上げたといっても、
公務員の給与は上がるどころか下がってきているのですが、
表面だけを捉えるといわゆる時代劇の悪代官のように見えてしまいます。
個人の買い物と、仕事は全くの別物かもしれませんが、
時期や立場、そして国民全体に関わることですから、
もし本当なのだとしたら、勝さんにはもうすこし行動を客観的に見て欲しいと思います。
ちなみに、
勝栄二郎さんは勝海舟の血筋ではないか、
ということもまことしやかに言われていたのですが、
これは雑誌の取材の際にご本人が否定されたそうです(笑)